
新着情報
予告【かかりつけ患者さま向け】新型コロナワクチン接種を実施します
当院で実施予定の、新型コロナワクチン接種について、以下の通りお知らせいたします。
【実施日】
①2023年10月14日(土)
WEB予約(24時間受付):10月2日(月)10:00~10月13日(金)15:00
電話予約(平日13:30〜15:00):10月2日(月)13:30~10月13日(金)15:00
②2023年11月 3日(金・祝)
WEB予約:10月16日(月)10:00~10月27日(金)15:00
電話予約:10月23日(月)13:30~11月02日(木)15:00
【ワクチン種別】
ファイザー社オミクロン株 (XBB .1.5)対応 1価ワクチン
【予約方法】
web予約または電話予約
【対象者】
下記(1)~(3)に該当する方
(1)12歳以上で当院かかりつけの方
(2)初回接種(1・2回目)を終了し、前回接種から3か月以上経過した方
(過去接種のワクチン種別、接種場所は問わない)
(3)接種券をお持ちの方
【ワクチンに関する問合せ】
電話番号:06-7633-8287(平日09:00~16:45)
※この番号での予約はできません
【ワクチン予約番号】
電話番号:06-7633-8288(平日13:30~15:30)
「ふれあい看護体験」を当院でも実施しました!
10/15(日)ジャパンマンモグラフィサンデー実施のお知らせ
9/21(木)市民公開webセミナー開催のお知らせ
広報誌Sound【さうんど】(Vol.58)を発行いたしました
Newsweek2023「World's Best Hospitals 2023」に当院が選出されました
新型コロナウイルス感染症に関してのお知らせ
新型コロナ感染症は2023年5月8日より5類へ移行しましたが、当院では従来からの感染対策を当面の間継続いたします。
院内での「不織布マスク着用」「待合での飲食禁止」など、引き続きご協力をお願いいたします。
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2022.10.24新型コロナウイルス感染症に関してのお知らせ
当院は感染症指定病院ではありません。
また、新型コロナウイルス感染症に関する陰性証明書の発行は行っておりません。
※1 現在、電話での処方箋発行対応はいたしておりませんので、ご了承ください。
※2 当院では他の患者さまの安全のため、不織布マスクを着用されていない方の
入館は出来ません。
※3 面会制限を一部変更いたしました。(2022.10.24時点)
院内での「不織布マスク着用」「待合での飲食禁止」など、引き続きご協力をお願いいたします。
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2022.10.24新型コロナウイルス感染症に関してのお知らせ
当院は感染症指定病院ではありません。
また、新型コロナウイルス感染症に関する陰性証明書の発行は行っておりません。
※1 現在、電話での処方箋発行対応はいたしておりませんので、ご了承ください。
※2 当院では他の患者さまの安全のため、不織布マスクを着用されていない方の
入館は出来ません。
※3 面会制限を一部変更いたしました。(2022.10.24時点)
生花等植物持ち込み禁止のお願い
マイナンバーカードを利用した健康保険証について
当院では2023年4月よりマイナンバーカードを利用した健康保険証オンライン資格確認システムの運用を開始します。
オンライン資格確認とは、健康保険証と紐づけされたマイナンバーカードを使用して、専用カードリーダーよりオンラインで健康保険証の資格情報を取得することができる仕組みです。
【利用方法】
診察前に1階・2階の保険証確認受付に設置の専用カードリーダーでマイナンバーカードを読み込み、顔認証または暗証番号で本人確認を行い、音声案内に従って操作を行ってください。
また、医療費の限度額適用認定証も同意いただくことにより、オンラインで取得可能となります。
※各種医療費助成受給者証をお持ちの方は、引き続き保険証確認受付へご提示ください。
※今まで通り健康保険証での受診も可能です。
※特定健診情報・薬剤情報の取得につきましては、システム上、未対応となっております。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
オンライン資格確認とは、健康保険証と紐づけされたマイナンバーカードを使用して、専用カードリーダーよりオンラインで健康保険証の資格情報を取得することができる仕組みです。
【利用方法】
診察前に1階・2階の保険証確認受付に設置の専用カードリーダーでマイナンバーカードを読み込み、顔認証または暗証番号で本人確認を行い、音声案内に従って操作を行ってください。
また、医療費の限度額適用認定証も同意いただくことにより、オンラインで取得可能となります。
※各種医療費助成受給者証をお持ちの方は、引き続き保険証確認受付へご提示ください。
※今まで通り健康保険証での受診も可能です。
※特定健診情報・薬剤情報の取得につきましては、システム上、未対応となっております。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
当院でインペラが使用可能となりました
インペラ(IMPELLA)とは?
インペラ(IMPELLA)とは先端に軸流ポンプを装着したカテーテルを経皮的に大腿動脈もしくは鎖骨下動脈から左室内に挿入し、その軸流ポンプを用いて左心室内から大動脈に血液を汲み出すことで、低下した自身の心ポンプ機能を補助する装置です。急性心筋梗塞や劇症型心筋炎など、急激な心機能の低下に伴う心原性ショックに対し循環補助のために使用します。
これまで重症の心原性ショック症例に対する補助循環機器として、従来の大動脈バルーンパンピング(IABP)や経皮的人工心肺補助装置(ECMO)を用いていましたが、大動脈バルーンパンピング(IABP)のみでは循環補助が不十分な症例も多くあります。そういった症例には経皮的人工心肺補助装置(ECMO)と大動脈バルーンパンピング(IABP)の併用を行ってきましたが、経皮的人工心肺補助装置(ECMO)の循環補助は左心室にとっては負担が増えて、心機能を増悪させることがあります。それに対してインペラ(IMPELLA)による循環補助は左室腔内から大動脈に血液を汲み出すため順行性に循環が補助され、心負荷軽減と心筋保護が期待できます。心肺蘇生を受け経皮的人工心肺補助装置(ECMO)が必要な患者さまに対しても、心負荷を軽減するためインペラ(IMPELLA)を併用することがあります。
現在、IMPELLA CPとIMPELLA5.5の2類が使用可能です。IMPELLA CPは3.7L/分の循環血液量の補助が可能で、大腿動脈穿刺によりインペラカテーテル挿入用のシースを動脈に挿入し、そのシースから血管内にカテーテルを挿入します。IMPELLA5.5は5.5L/分の循環血液量の補助が可能ですが、カテーテルが太いため、外科的に鎖骨下動脈に人工血管を装着し、そこからIMPELLA5.5を大動脈内に挿入します。
重症心疾患患者さまへの治療の選択肢が増えました。

インペラ(IMPELLA)とは先端に軸流ポンプを装着したカテーテルを経皮的に大腿動脈もしくは鎖骨下動脈から左室内に挿入し、その軸流ポンプを用いて左心室内から大動脈に血液を汲み出すことで、低下した自身の心ポンプ機能を補助する装置です。急性心筋梗塞や劇症型心筋炎など、急激な心機能の低下に伴う心原性ショックに対し循環補助のために使用します。
これまで重症の心原性ショック症例に対する補助循環機器として、従来の大動脈バルーンパンピング(IABP)や経皮的人工心肺補助装置(ECMO)を用いていましたが、大動脈バルーンパンピング(IABP)のみでは循環補助が不十分な症例も多くあります。そういった症例には経皮的人工心肺補助装置(ECMO)と大動脈バルーンパンピング(IABP)の併用を行ってきましたが、経皮的人工心肺補助装置(ECMO)の循環補助は左心室にとっては負担が増えて、心機能を増悪させることがあります。それに対してインペラ(IMPELLA)による循環補助は左室腔内から大動脈に血液を汲み出すため順行性に循環が補助され、心負荷軽減と心筋保護が期待できます。心肺蘇生を受け経皮的人工心肺補助装置(ECMO)が必要な患者さまに対しても、心負荷を軽減するためインペラ(IMPELLA)を併用することがあります。
現在、IMPELLA CPとIMPELLA5.5の2類が使用可能です。IMPELLA CPは3.7L/分の循環血液量の補助が可能で、大腿動脈穿刺によりインペラカテーテル挿入用のシースを動脈に挿入し、そのシースから血管内にカテーテルを挿入します。IMPELLA5.5は5.5L/分の循環血液量の補助が可能ですが、カテーテルが太いため、外科的に鎖骨下動脈に人工血管を装着し、そこからIMPELLA5.5を大動脈内に挿入します。
重症心疾患患者さまへの治療の選択肢が増えました。


一次脳卒中センター(PSC)に認定されました
脳卒中は麻痺(片方の顔・手足が動かない)・言語障害(上手く喋れない)などの症状が突然出現する病気で、脳梗塞・脳出血・クモ膜下出血に大別されます。いずれも早期の治療開始が大切ですが、特に脳梗塞の場合は発症から来院までの時間が早ければ早いほど治療の選択肢が多く、症状が良くなる可能性も高くなります。
一次脳卒中センター(PSC;Primary Stroke Center)とは、地域医療機関や救急隊からの要請に対して、24時間365日脳卒中患者を受け入れ、急性期脳卒中診療担当医師が、患者搬送後可及的速やかに診療(rt-PA静注療法を含む)を開始できる施設です。
当施設は2021年4月から「脳卒中・脳血管内治療室」を開設し、24時間体制で脳卒中受け入れを開始しました。救急搬送の受け入れ増加に伴い院内体制拡充も進み、2022年4月から日本脳卒中学会より一次脳卒中センター(PSC)に認定されました。
引き続き地域の皆様に質の高い脳卒中診療を提供できるよう尽力してまいります。

初診時・再診時の選定療養費改定について
医学生見学受入再開のお知らせ
ラジオ波焼灼術(RFA)の保険適応が拡大されました
卒後臨床研修評価機構(JCEP)の認定が更新されました
当院は、NPO法人卒後臨床研修評価機構の評価を受け2018年5月1日付で認定されており、この度、2022年5月1日付で認定を更新されました。
NPO法人卒後臨床研修評価機構とは、国民に対する医療の質の改善と向上をめざすため、臨床研修病院における研修プログラムや研修状況の評価を行い、我が国の医療の発展に寄与するとともに、臨床研修病院の質の向上を図ることを目的として設立された機関です。
今回の認定更新に際し、当院の臨床研修プログラム及び研修実施体制が高く評価されました。今後臨床研修の更なる質向上を目指し、社会に貢献できる医師の育成に努めてまいります。

NPO法人卒後臨床研修評価機構とは、国民に対する医療の質の改善と向上をめざすため、臨床研修病院における研修プログラムや研修状況の評価を行い、我が国の医療の発展に寄与するとともに、臨床研修病院の質の向上を図ることを目的として設立された機関です。
今回の認定更新に際し、当院の臨床研修プログラム及び研修実施体制が高く評価されました。今後臨床研修の更なる質向上を目指し、社会に貢献できる医師の育成に努めてまいります。
