新着情報

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【かかりつけ患者さま向け・3回目以降が対象】新型コロナワクチン接種実施のお知らせ


当院での令和5年秋開始接種はすべて終了いたしました。
今後の対応については、現段階では未定となっております。
詳細が決まり次第、HPにてお知らせいたします。

日本脳卒中学会 研修教育施設に認定されました


当施設は2021年4月から「脳卒中・脳血管内治療室」を開設し、24時間体制で脳卒中受け入れを開始しました。
また、救急搬送の受け入れ増加に伴い院内体制拡充も進み、2022年4月から日本脳卒中学会より一次脳卒中センター(PSC)に認定されております。
そしてこの度、日本脳卒中学会より研修教育施設に認定されました。
引き続き地域の皆様に質の高い脳卒中診療を提供できるよう尽力するとともに、脳卒中診療医の教育にもより注力して参ります。

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新型コロナウイルス感染症に関してのお知らせ

当院では新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、面会を大幅に制限しておりましたが、2023.10.24(火)より面会制限を一部緩和いたします。
ただし、感染伝播防止対策として、急な面会制限を行うことがございます。
ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
ご来院の方は、院内での「不織布マスク着用」「待合での飲食禁止」など、引き続きご協力をお願いいたします。

マイナンバーカードを利用した健康保険証について

当院では2023年4月よりマイナンバーカードを利用した健康保険証オンライン資格確認システムの運用を開始します。
オンライン資格確認とは、健康保険証と紐づけされたマイナンバーカードを使用して、専用カードリーダーよりオンラインで健康保険証の資格情報を取得することができる仕組みです。

【利用方法】
診察前に1階・2階の保険証確認受付に設置の専用カードリーダーでマイナンバーカードを読み込み、顔認証または暗証番号で本人確認を行い、音声案内に従って操作を行ってください。
また、医療費の限度額適用認定証も同意いただくことにより、オンラインで取得可能となります。

※各種医療費助成受給者証をお持ちの方は、引き続き保険証確認受付へご提示ください。
※今まで通り健康保険証での受診も可能です。
※特定健診情報・薬剤情報の取得につきましては、システム上、未対応となっております。
 何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

当院でインペラが使用可能となりました

インペラ(IMPELLA)とは?

インペラ(IMPELLA)とは先端に軸流ポンプを装着したカテーテルを経皮的に大腿動脈もしくは鎖骨下動脈から左室内に挿入し、その軸流ポンプを用いて左心室内から大動脈に血液を汲み出すことで、低下した自身の心ポンプ機能を補助する装置です。急性心筋梗塞や劇症型心筋炎など、急激な心機能の低下に伴う心原性ショックに対し循環補助のために使用します。

これまで重症の心原性ショック症例に対する補助循環機器として、従来の大動脈バルーンパンピング(IABP)や経皮的人工心肺補助装置(ECMO)を用いていましたが、大動脈バルーンパンピング(IABP)のみでは循環補助が不十分な症例も多くあります。そういった症例には経皮的人工心肺補助装置(ECMO)と大動脈バルーンパンピング(IABP)の併用を行ってきましたが、経皮的人工心肺補助装置(ECMO)の循環補助は左心室にとっては負担が増えて、心機能を増悪させることがあります。それに対してインペラ(IMPELLA)による循環補助は左室腔内から大動脈に血液を汲み出すため順行性に循環が補助され、心負荷軽減と心筋保護が期待できます。心肺蘇生を受け経皮的人工心肺補助装置(ECMO)が必要な患者さまに対しても、心負荷を軽減するためインペラ(IMPELLA)を併用することがあります。

現在、IMPELLA CPとIMPELLA5.5の2類が使用可能です。IMPELLA CPは3.7L/分の循環血液量の補助が可能で、大腿動脈穿刺によりインペラカテーテル挿入用のシースを動脈に挿入し、そのシースから血管内にカテーテルを挿入します。IMPELLA5.5は5.5L/分の循環血液量の補助が可能ですが、カテーテルが太いため、外科的に鎖骨下動脈に人工血管を装着し、そこからIMPELLA5.5を大動脈内に挿入します。

重症心疾患患者さまへの治療の選択肢が増えました。

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