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膵臓食   慢性膵炎のお食事

膵臓の分泌作用には、外分泌と内分泌があり、外分泌としてはデンプン分解酵素アミラーゼ、タンパク分解酵素トリプシン、脂肪分解酵素リパーゼなど、強力な消化酵素を含む膵液の分泌があり、内分泌としては主としてインスリンの分泌がおこなわれます。慢性膵炎は、反復する腹痛を主症状とし、外分泌部実質細胞の崩壊、消失を伴うために消化酵素の分泌障害がおこる慢性の炎症です。脂質の消化がいちばんわるく、ついでタンパク質の消化がわるいのですが、糖質の消化はよく保たれますので、糖質を主とし、タンパク質をやや制限、脂質を制限した食事になります。

ある日の夕食
ちらし寿司 大根の煮物 すまし汁
レシピ  
ちらし寿司 ある日の夕食/ちらし寿司/大根の煮物/すまし汁
お料理のポイント
脂肪制限があるので脂肪の少ないものに変えます。
錦糸卵→ゆば  うなぎ→あなご
作り方  
1. すしめしを作る。
2. 干し椎茸はぬるま湯につけて戻し、石づきを取った後1枚は薄切りにして だし汁50ccで2分煮てうすくち醤油と砂糖で煮汁がなくなるまで煮る。
3. 焼き穴子は火であぶってから切る。えびは殻付のままゆでて冷ましてから から殻をむき、腹側からひらく。
4. 干し湯葉はぬるま湯につけて戻し、細切りする。だし汁50ccとうすくち醤油、砂糖を加え煮る。
5. れんこんは5mm幅の輪切りにする。さっとゆでた後、甘酢につけておく。
6. 三度豆は筋をとって塩ゆでし、斜め切りする。
7. すしめしに2.の刻んだ椎茸を混ぜ器に盛りつける。上に3.~6.の具と残りの椎茸、ちらしのりを飾る。
 
 
材   料 
 すしめし 200g  
 干し椎茸 2枚  
 焼き穴子 20g  
 えび 小1匹  
 干し湯葉 5g  
 三度豆 10g  
 れんこん 15g  
 ちらしのり 少々  
だいこんの煮物  
 
材   料 
 だいこん 90g  
 ちくわ 15g  
 うすくち醤油 小さじ1  
 砂糖 小さじ1弱  
すまし汁  
 
材   料 
 松茸変天 3g  
 みつば 3g  
 うすくち醤油 小さじ1/2  
 塩 ひとつまみ  
 だし汁 150cc  
 
 

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